ノンのお気に入り。 [ノンとの戦い]
先日の記事で部屋の中にノンのスペースを作ったと書きました。
これが結構好評だったようで、(ノンに)幼稚園でも落ち着いて座って粘土やお絵かきが出来るようになり園長先生からも担任の先生からも「おかあさん ノンちゃんスペースの効果出てますよ。」といってもらえて気を良くしたハハです。
最近お迎えにいくといつもノンがいる場所がある。
幼稚園の中で自分の教室を出て年中さんと年長さんの教室の前にある半円の形に作られた絵本のコーナーがあります。
ぐるっと半円状になった棚の中に本が入っていて、その前が座って読めるようにフローリングのスペースになっています。
なぜかここがお気に入りらしいです。
担任のR先生が「ノンちゃんはここにいるときが一番落ち着くみたいです。ここだと私たちのお話もスムーズに耳に入るようです」というお話がありました。
そこには本棚の上もノンの好きなちょっと高くなった場所だし、大好きな絵本はあるし、遊んでいると必ず誰かしら年長、年中のお兄ちゃん、お姉ちゃんが声かけてくれるしで、大好きなようです。
ちなみにそこで必ずノンが読む本があります。
「かお」という本でいろんな表情の顔が書かれた内容的には単純な本なのですがなぜかお気に入りで一日に何度もそこへ行っては眺めているようです。
ノンちゃん、素敵な場所が見つかってよかったですね。
うちの殿は玄関族から応接室族、お遊戯室族と昇格して、やっと自分の緒教室に入れるようになりました。
落ち着く場所があるのはいいですね。
by マアカ (2007-07-03 09:10)
アアカ様。
自分が自分らしくリラックスしていられる場所。
大人にも子供にも必要な場所なんですよね。
幼稚園大好きっ子のノンだってやはり多かれ少なかれストレスは感じているでしょう。
人間生きてるうちは程度の差こそあれ毎日何かしらストレスにさらされているものだから。
そんなノンにとって毎日過ごす幼稚園でそういう場所を自分で見つけられたことが大きいと思います。
ありがたいことです。
by izunosuke (2007-07-04 07:19)