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小さくたって伊勢エビさ!! [色・彩・いろ]


主人のお友達から伊勢エビをいただきました。
網にかかったけど大きさが足りなくて商売にはならないからといただきました。
それでも立派な伊勢エビです。
ロブスターじゃありません。

早速お味噌汁にしていただきました。

せっかくのだしが死なないように、みそは極力抑えました。
口の中に伊勢エビ独特のコクが広がります。
こんな時海辺に住む幸せを感じます。


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台風一過  その後の空 [色・彩・いろ]


心配された台風4号も、私の地域では被害も無く午後には晴れ間さえ出てきてほっとしました。
その日の夕方の夕日です。
時刻はPM6:30分。
夕日が輝き始めたところとまだ青空が見えているところ。
同じ場所の同じ空で二つの顔を見せてくれました。


夕日はまるで海面にスポットライトをあてたかのように、いくすじもの光のリボンをたらしていました。


ほんの少し横ではまだ昼間のような明るい青空が覗いています。
ラピュタの世界のようで、なんとなく好きな一枚です。


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知床の自然 [色・彩・いろ]


25日(月) 天気 曇り
知床峠を走行中車内から写しました。
まだこんなに雪が残っています。


その知床峠でみかけた鹿です。
人間を警戒することもなく草を食んでいました
都合7頭見ることが出来ました。
ラッキー7です。
キタキツネには残念ながらあえませんでした。



その夜宿の部屋から見たオホーツクの海の夕日です。
あいにく曇り空だったので、雄大さには程遠いですが、それでも伊豆の夕日とは又違った趣です。


翌日26日(火) 天気晴れ
「オシンコシンの滝」
数年前に訪れたときにはこんなに水量がありませんでした。
今回は見事な量です。
側へ行くと水しぶきがかなりかかります。
いい気持ちでした。  マイナスイオンをたっぷり浴びてきました。


「小清水原生花園」にて
「はまなす」「エゾキスゲ」「エゾスカシユリ」です。
どれも小ぶりですが、色は綺麗です。
人が咲かせた花よりなんとなくたくましさを感じるのは目の前に開けるオホーツクの海のせいでしょうか。


空港に着く直前まだ時間があったので、チチのリクエストでよった「網走監獄博物館」にて
実際の網走刑務所にあった橋を再現している入り口の橋の下に咲いていた蓮です。
色も優しく大きさも小ぶりですが、なんだか雰囲気がある花で思わず撮ってしまいました。

北海道の花はどれも大きさが小ぶりのため(気候のせいでしょうか)華やかさというよりは可憐さが勝っている花が多いような気がします。
車窓から見える緑と所々に見える色とりどりの花々が心を癒してくれました。


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オスとメスと男と女 [色・彩・いろ]

よく読ませていただいている方のブログにお邪魔したら、綺麗に羽を広げた孔雀のオスの写真がありました。
考えてみたら、鳥に限らず動物も基本的にはオスのほうがメスより綺麗で目を引くようにできてます。
一説にはメスは子供を守るため保護色に近くなっていると言いますが、別の見方をすると種を残すことを前提に考えた場合メスは絶対的優位に立っているということだ。

人間の立場で見ると、オス同士間で力争いをして、勝ったものの子供をメスが育てるって見えるけど、そこには人間のような感情のもつれなんてないのだ。
メスにしてみればどのオスの子かなんて重要じゃない。
自分が生んだ紛れもないわが子。
自分の血、種は守られていく。
そこが重要で極論を言えばオスはただ種主であるに過ぎない。

人間の場合はそこに感情があるから複雑になっているだけ。
平安時代はこれによく似ている。
今みたいに親子鑑定ができるわけではないから確実なところ子供の父親が誰かって疑い出したらきりがない。
だが、母はそのお腹から産むのだから間違えようがない。
今みたいに病院では産まないし、自宅で生むのだから意図的でなければすり替えも容易ではない。

だから娘が家督を継ぎ、婿は通い婚となる。
理にかなった婚姻体制だったわけだ。

話を元に戻すと、メスにオスを選ぶ選択権が無い様に見えるが、実のところメスにとってオスは子供の父親ではなく種のための父だから力の強い(生命力の強い)オスの種の方がメスにとっても好ましい。
とっても単純でそして確固とした生命の繋がり。
よく動物の子育てを比較に出してそれに比べて今の人間は・・・・。
と言う論調が多々ある。
虐待も多いから無理もないが。

だが、動物たちは子供にだけ全生命をかけるのだ。
メスは子供を生んだときから子離れするまで全身全霊を子供にだけかける。
人間の母はそれを求められても困る。
だって人間のオスは父親なので。
種としての父ではなく、文字どうり親としての父。
だから母は子供だけでなく父にも愛情を注がなければならない。
男は息子か夫かその時々で使い分けるが、女は同時進行で母、妻、嫁、娘、をやっているのだ。
疲れるわけだ。ふ~(~_~;)


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自然への感謝 [色・彩・いろ]


連休前半。ここ伊豆はいい天気でした。
富士山もよく見えましたが、やはり春ですね。霞がかかってしまいました。
それでも県外からの観光客さんは皆さんカメラをむけて写真を取るのに大賑わいでした。

冬の方が空気が澄んでいるせいか色合いが全然違うのですが、こんなかすんだ富士山も春らしくていいかもです。
その日の夕方はこれまたぼんやりとかすんだような優しい夕日でした。

燃えるような夕日と違って童話の中の夕日のような優しい景色でした。


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父の愛 [色・彩・いろ]


写真の花は「右近桜」といいます。
今年で3年目。
ノンが生まれた春にチチが記念に植えた花です。

桜の中でも私が一番好きなのがこの右近桜なんです。
桜といえばピンクもしくは白が定番ですよね。
桜色なんて色名もあるくらいですから・・・。

でも、この薄い黄緑色した桜が大好きなんです。

母校の裏庭にも咲いていました。
この木の前で告白すると恋が実るなんて伝説もありました。
とてもそんな勇気はなく試したことはありませんが・・・。

もうその木は無いそうです。
20年以上前のお話ですから・・・ね。

ノンの成長を願って植えた木もずいぶん大きくなりました。
そして今年見事に咲いてくれました。
ありがとうおとうさん。


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野イチゴの花 [色・彩・いろ]


山へお散歩に行って、野イチゴの花を見つけました。
普段見かける商品になる苺の花より一回り大きな花です。
もう少したつと実がなります。
これでジャムを作る人もいるそうですが、さすがに年々数が減っているらしい。

私はといえばジャムはあまり食べないのと煮ているときの甘い香りに頭痛くなっちゃうので、花のほうが好みです。


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木花咲耶姫と石長姫 [色・彩・いろ]

日本の神話には興味があるのだが、何しろ簡単に噛み砕いた話というのはあまり無い。
ギリシャ神話などはたくさんお話や劇などになっているのに・・・。

この二人の姫コノハナサクヤヒメとイワナガヒメは名前ぐらいは聞いた事あるという人は多いと思う。
二人は姉妹で石長姫が姉で木花咲耶姫が妹。
姉は永遠の命の象徴。つまり不老不死。
妹は繁栄の象徴。つまり死と再生。

私が今まで知っていたのはこんな程度だが、今回ひょんなことで読んだ本の中でこの二人の伝説が結構細かく書かれていた。
今まで知っていた話では、天孫(つまり天照大神の孫)のニニギノミコトが降臨した際、その土地の神の娘を娶った。
その時本来姉を貰い受けるはずが姉は醜女だったので美しい妹をもらったという話だった。
これを知ったときもやな話だな~と思ったのだが、それゆえに永遠の命を得ることができなくなったというオチだった。

ところがその当時の日本では母系社会なので長女を嫁に出すことは無い。
ゆえにいくら天孫であっても姉を貰い受けることはできない。
それゆえ天孫側は姉はもらえないのではなくこちらから断ったのだという話に作り変えたという説だ。
どちらにしても神話なのだからその時代時代で解釈は違うのだろうがこっちの話のほうが私としては好みである。
仮にも神様が嫁を選ぶのに顔の美醜だけで決めたなんてね・・・おそまつすぎる。

もっと面白かったのが富士山は今でも日本一の山だが、その昔は不死山と記されていたという。
「不死」つまり死なない。これはイワナガヒメが祭られているからだそうだ。
イワナガヒメは生殖機能を持たない。
死なないのだから子孫を残す必要も無い。
コノハナサクヤヒメはよく桜の神と勘違いされる。
桜に限らず命あるものの象徴というべきか。
繁栄はするが、寿命はある。
だが死しても又再生する。

もっと深い話なのだがいかにせん専門家でないのでここまでしか理解が及ばない。
もうちょっと深いところまでの話を噛み砕いて教えてくれる本などはないのだろうか?

もうひとつの疑問がある。
コノハナサクヤヒメを娶ったニニギノミコトは天孫である。
アマテラスオオミカミの孫だ。
ではアマテラスの子供、つまりニニギノミコトの親は誰?
これが一切名前が出てこないのだ。

弟のスサノオや孫のニニギノミコトの名前はあるのに子供の名前がないのはなぜ?
私が知らないだけか?


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あのこの事もっと知りたい(バトン) [色・彩・いろ]

マアカ様からバトンを受け取りました。
私バトン受け取るの初めてなんですよ。
なんだか緊張します。(*^。^*)

バトンを受けてほしい方6人
まご様 
みやじー様
さーママ様
ゆん様
ちゃーちゃん様
・・・・・・?

○お名前は?
izunosukeです。
西伊豆在住なので。

○おいくつですか?
ははは・・・・笑ってごまかす年齢(お察しください)

○ご職業は?
天下無敵の専業主婦

○ご趣味は?
なんと言っても宝塚。後は読書。その他もろもろ・・・。

○好きな異性のタイプは?
朝海ひかる!!  といっても彼女は異性じゃないけど彼女の演じる男性。

○特技は?
自分が凝り性のせいか人へのマッサージは得意。

○資格は何か持ってますか?
去年カラーコーディネート3級を取りまして、アシスタントカラーコーディネーターの資格をいただきました。今年は2級に挑戦です。

○悩みはありますか?
細かいことは色々ありますが総体的にはないかな?
しいて言えば悩みがあっても廻りに気づかれないこと。

○好きな食べ物と嫌いな食べ物。
やはり魚介類が好きです。特においしい刺身には眼が無い。
嫌いなものは酸っぱい系のもの。香辛野菜(春菊、セロリなど)

○好きな人はいますか?
主人と娘。

○あなたの愛する人へ一言
たった一つの命を大事にしてそして輝かせていこうね。

バトンを渡したい人たちの紹介

まご様 とってもかわいい息子君やだんな様との素敵な日常を書いていらっしゃる素敵な方です。
     「いるかのしっぽ」

みやじー様  双子のお嬢ちゃんのお父様にしていろんなアンテナを多方面に出しているとっても尊敬する方です。「育休父さん奮闘記」

さーママ様 親子ともに同年代という数少ない貴重なお友達です。これからもよろしくの気持ちをこめてバトンです。「さーとママのにこにこ日記」

ゆん様 とっても親近感を勝手に覚えている素敵な方です。女性としても母としても学ぶところがたくさんあります。「母として才色兼備を目指す?」

ちゃーちゃん様 実生活でも親子ともどもお世話になっているママさんです。双子のねーねとご長男。体力自慢のパワフル子育てに脱帽です。  「双子ぷらすONE」

本当は6人に渡すバトンですが、何しろ交友関係狭いので5人の方に絞らせていただきました。
よかったら受け取ってください。
こういうバトン初めてなので、失礼があったらごめんなさい。

もちろん無視してくださっても一向に構いませんよ。
お忙しいでしょうが気が向いた方だけでもよろしくお願いします。


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野菜の花第2弾、 [色・彩・いろ]

今回の花はお雛様の定番ちらし寿司には欠かせない春の彩り絹さや。
こんなかわいい儚げな花なんですよね。
でもその実はしっかりと栄養分を含み、彩としての役目もしっかりしてくれる優れもの。


私は採りたてをごま油で炒めて卵とじにしたのが好きですけどね。
簡単だからお昼のおかずによく登場します。
お吸い物や味噌汁にも合うし、なんとなく日本的な感じがする。
和食には欠かせない野菜です。


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