階段一つ上ったね。

１９日に無事に卒業し、２９日に１２歳の誕生日を迎え、同じ日６年間お世話になった担任のＳ先生が退職されるということで、離任式でお手紙を読ませていただきました。

本当にあっという間の６年間の小学校生活でした。
信頼できる担任を含め、その時その時たくさんの人に助けられ、支えられ、悔しい涙もうれしい涙もたくさん流してきたノン。

この年で親を亡くすという大きな悲しみも乗り越えてきました。

毎日は確実に過ぎている。
自分は立ち止まっているように感じても時は確実に流れている。
時間の長さ、短さは自分の心の持ちようで感じ方は変わる。

４月からは生活はガラッと変わります。
なれるまでは大変だと思う。
親子ともども、不安もあるけれどＬｅｔ，ｔｒｙ！

親が思うよりも子供はたくましい。
環境になれるのも早い。
気持ちが柔軟なのかもしれない。

まだまだ目は離せないけど、少しずつ手を離していかなければ…
いつもいつも目の前の石ころを親が取り除いていくわけにはいかないのだから…。

コメント 2

ノンちゃん、izunosukeさん、
ご卒業、おめでとうございます。

また一つ階段を上りましたね。
これから上る階段は少し高さが増すかも知れません。
でも、お二人で力を合わせて登られるのでしょうね。

s先生のご退職、びっくりしました。
ノンちゃんたちの一緒に卒業したかったのでしょうね。
by さーママ (2016-04-02 20:04) 

さーママ様。
ありがとうございます。

Ｓ先生とのお別れは寂しかったけど、地元の先生ですからこれからも行事にはいくよと言っていただいて心強かったです。

習うより慣れろとはよく言われますが、ノンより私が慣れるのに時間かかりそうです。
by izunosuke (2016-04-04 10:35)