ヴェポラップの香り漂う我が家。 [ノンとの戦い]
本日の目覚めはヴェポラップの香りから始まった。
夕べ、寝るときに塗ってやったヴェポラップ。
しっかり元の位置に返し、いたずらできないようにしたのに、夜中に爪が伸びているのに気づいて同じ場所にしまってあるノン専用のつめきりを取り出し、使った後ちゃんと閉めておかなかったようだ。
朝寝ぼけ眼の私の鼻をくすぐったのは、コーヒーの香りでも味噌汁の香りでもなく強烈なメンソールの香り。
まだ2回しか使っていないのにすでに3分の1がほじくられ、彼女の手や足に塗りたくられていました。
強烈なにおいは午後の今になっても取れません。
今日は一日こんなふうでしょう。
朝から弱い雨がずっと降っているので。、窓を開けておくわけにも行かないので。
その後、彼女のシャツを買いにショッピングモールへ。
最初こそおとなしくしていたものの、徐々に怪獣の本性を現し始め、通路に寝転び抱こうとすると全身に力をこめ抵抗。
お昼用にKFCを買っていこうとチチに注文してもらったら、待っている間に荷物もノンも私に預けたままトンズラ!
おかげで荷物とノンとを捕まえている最中に注文の商品ができ番号を呼ばれましたが、動くに動けない。
幸い空いている時間帯だったのと、ノンに振り回されているのを店員さんがずっと見てたので商品を私のところまで持ってきてくださいました。
「たいへんですね~」とその顔に書かれていました。(実際には言葉はありませんでしたが)
知り合いにも会って「飽きちゃったんだよな~ おじさんの車で先に帰るか? おばあちゃんのところまで送ってやるぞ」なんて笑顔でいわれて、もう笑うしかない。ははは・・・。
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