すごいぞ！がばいばあちゃん

夕べ久々に、真剣にドラマを見た。
「がばいばあちゃん」だ。
「マグロ」とどちらを見ようか悩んだがこちらにして良かった。
真剣に見て笑って、泣いて感動した。
ばあちゃんの言葉一つ一つが胸に染みた。

今日早速原作を購入。
読み始めてまた感動。
昨日のドラマはかなり原作に忠実に丁寧に作られている。
こういうドラマがやはりほっとするな～

貧乏は恥ずかしい。お金がないのは不幸。
そんなことを思うこと事態がナンセンスなのだと勇気をもらった。
誰だって楽な暮らしをしたい、贅沢をしたいと思う。
そうするために努力するのはいい。
でも、そうならないからとすねたり、人をうらやんだり、それこそ本末転倒だ。

昔武田鉄矢氏の「母にささげるバラード」と言う本を読んだ。
彼のお母さんもこのがばいばあちゃんに匹敵する名文句を多く残した人だ。
ビートたけしのおかあさんもそう。
あの時代をたくましく生きたおかあちゃん。おばあちゃんたちを見習いたいと思う。

ノンのため、少しでも若作りのハハになろうと努力していたけど、それよりも太陽のような明るいたくましい母ちゃんになろうと決意を新たにした。