母として、娘として・・・。 [ノンとの戦い]
昨日商店街の福引に親子3人で出かけました。
2回分しか券がなかったのだが、残りが4枚なので3回分はないよと話したら受付が知り合いだったので、「ここにちょうどあまりが6枚あるからノンちゃんにあげる」といただき結局3回引いてきました。
2階はスカで3回目で「彩海賞」をいただきました。ラッキ~!
手ぶらで帰るところだったのに・・・。クリスマス会に続き子ずれでよかった。
帰りにいつもの喫茶店でコーヒー飲んで帰ろうということになり、まったりと寛いでいたところ、ハハの母(ノンのおばあちゃん)が足を引きずりながら階段を上って店に入ってきた。
表でハハの車を見つけたらしい。
ここ数日腰から足にかけて痛みがあり、歩くのもやっとだというのだ。
「そんな調子でどこ行くつもりだったの?」と聞くと「薬局へ薬もらいに」というので、「今日どうしても必要だったの?」と聞くと「私の薬は明日でも良かったんだけど、お父さんの薬が今夜の分がないって言うから・・・。」
(またじいさんのわがままがはじまった)ハハは心の中で舌打ちをする。
80近くなっても相変わらず自分が一番の爺さん。
自分が調子が悪いと人に当り散らすくせに、女房が少しここがいたい、調子が悪いというとすぐ不機嫌になる。
娘だからいいけど、嫁だったらとっくに縁切ってるな。
年寄りの二人暮らし。
気にはかけているが、現実問題として毎日顔を出すというわけにも行かない。
ノンのハハとしての自分。両親にとって娘としての自分。
両立はなかなか難しい。
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