ママ友という存在 [高齢ハハのつぶやき]
今年の誕生日はもうすでに来てしまったのである。
四捨五入するとしっかり50になってしまうのである。去年からだけど・・・。
娘はこんな高齢ハハから1ヶ月も早くお腹から出され、保育器に入ったとは思えぬほど病気らしい病気もせず、体格も3月末の生まれとは思えぬほど順調にでかくなり、この4月に幼稚園に入園する。
子供の少ない地域で、おまけに一人っ子決定の娘にはせめてお友達と触れ合う機会をと積極的にいろんなところに出かけていくようにしている。
そのおかげでいわゆるママ友といわれる方々にたくさん出会えた。
年齢はさまざまで一番離れている人だと20歳近い開きがある。
それでもやはり対人間としてみると年齢よりも重要なのは相性なのである。
ほとんどその場では最高齢になる私は、かえって気負いや遠慮がなくちょっと引いた位置でみんなと関わっている。
年齢が下でも、母親の先輩として教えを乞うたり、逆に昔の土地の風習とかを教えたり。
私のいる土地は観光地のせいか住民だけが利用する公園と言うものがない。
公園は観光施設であり、老人の憩いの場である。
だからひところ話題になった「公園デビュー」なるものもない。
もちろんお散歩や遊ばせに公園に行けば数人の親子に会うこともある。
観光客さんだけのときもあれば、まったくの貸しきり状態のときもある。
そんな距離感が私には心地よい。
逢えば話もするし、子供同士一緒に遊んだり、それぞれ子供以外の話題が弾んだり、でもそれ以上でもそれ以下でもない。
これで幼稚園や学校の父兄の付き合いともなればこううまくはいかなくなるのだろう。
だから今はせめて利害関係や、ややこしい人間関係が介在しないママ友たちとのお付き合いを楽しもう。
ノンちゃんママわかるわかるぅ!!!
ママ友って難しい。
子どもを産むまで全然つながりがなかった人との付き合いって・・・。
考えすぎもいけないんですよね。
でも、私はノンちゃんママ大好きでーす(*^_^*)
ノンちゃんも可愛いし、ママとのおしゃべりも楽しい!
by ちゃーちゃん (2007-02-23 00:56)
ちゃーちゃん。こちらこそいつも色々お声をかけていただいて感謝しています。
どんな状況でも、楽しんでしまおうと言う気持ちでいると意外と道は開けるものだなあと言うのが40数年の人生で学んだこと。
若いうちは結構目の前の事で精一杯になってしまうほうが多いけどね。
それはそれでいいことだと思う。
年代超えてなかよくしてくれるママさんたちには毎日感謝しています。
ちゃーちゃん。これからもノンともどもよろしくお願いいたします。
by izunosuke (2007-02-23 14:46)
とっても複雑な気持ちで読ませてもらいました。
私は、ノンちゃんママも知ってるとおり、今時のママさんたちとは年齢も違うし、地元の人間じゃないし…
女性特有の派閥、仲良しグループ化にはついていけないし…
超マイペース人間でもあるので、いい関係を築くのは難しいタイプなのかもしれません。
だからといって、独りぼっちも寂しいしね。
自然体で行こうと思っています。
肩の力を抜いてね。
こんな私に気軽に話しかけてくれ、楽しい時間をくれるノンちゃんママには感謝してます。これからもよろしく!
by さーママ (2007-02-24 20:21)
さーママさん。
私もねやはり時々年代の差をひしひし感じることもあるんですよ。
そんな時あえて同世代じゃないことが救いになったりするんです。
いろんな考え、いろんな経験。
それがその人を造ると思うし。
さーママさんと話すときやはり同年代の気安さかな、肩の力が抜けてる気がする。
パパさんとも同年代で世代ギャップがないからかな。
私もグループを作ったり、派閥ができるのは好きじゃない。
面倒くさいと思ってしまう。
だから今みたいに会えば遊んだり話したりするけど、子供抜きで食事なんてこともない関係は正直気が楽です。
よく聞くママ友がらみのトラブルの話。
少なくとも私の周りでは今のところ見受けられないので、巻き込まれることもないし安心してます。
お互いに体をいたわりつつ若いママたちに負けずに子育て楽しもうね。
こちらjこそこれからもよろしくです。(*^_^*)
by izunosuke (2007-02-24 21:19)