「光とともに」 [発達障碍]
タイトルの本はドラマ化もされた「フォアミセス」という主婦向けの月刊誌に連載されている漫画です。
主人公は自閉症の長男と健常の長女を持つ母とその夫の4人家族。
今も連載されていて長男はすでに中学生になっています。
今日ノンにいたずらされたくないものは何でもかんでもとりあえず放り込んである部屋を鬼(ノン)の居ぬ間に整理をはじめたら出てきました。
単行本1巻~11巻。
この本は私が親になる前に読み始めたのですが、何となく心に響くものがあり少しずつ買い集めてきました。
12巻と13巻がまだ買ってませんが・・・。
懐かしくてつい1巻と2巻を読みふけってしまいました。
こういうことをするから片付けが終わらないんですけどね。
ノンは多動性があり、光君とはまた違いますが参考になることがたくさん出てきます。
耳より目からの情報が入りやすいことや、意味もなくしているような行動(手をひらひらしたり、くるくる回ったり、同じところから飛び降りたり)も本人には意味があることなど。
何度も泣いて傷ついてでも子供に寄り添っていく母の姿は勇気をもらえます。
そしてそんな子供との間だけじゃなく嫁しゅうと問題や学校、地域とのかかわりなんかも織り込まれています。
専門書もいいですが、私にはこの本も立派な専門書です。
これからも折に触れ参考にさせてもらいながら、ノンと歩んで行こうと思います。
主人公は自閉症の長男と健常の長女を持つ母とその夫の4人家族。
今も連載されていて長男はすでに中学生になっています。
今日ノンにいたずらされたくないものは何でもかんでもとりあえず放り込んである部屋を鬼(ノン)の居ぬ間に整理をはじめたら出てきました。
単行本1巻~11巻。
この本は私が親になる前に読み始めたのですが、何となく心に響くものがあり少しずつ買い集めてきました。
12巻と13巻がまだ買ってませんが・・・。
懐かしくてつい1巻と2巻を読みふけってしまいました。
こういうことをするから片付けが終わらないんですけどね。
ノンは多動性があり、光君とはまた違いますが参考になることがたくさん出てきます。
耳より目からの情報が入りやすいことや、意味もなくしているような行動(手をひらひらしたり、くるくる回ったり、同じところから飛び降りたり)も本人には意味があることなど。
何度も泣いて傷ついてでも子供に寄り添っていく母の姿は勇気をもらえます。
そしてそんな子供との間だけじゃなく嫁しゅうと問題や学校、地域とのかかわりなんかも織り込まれています。
専門書もいいですが、私にはこの本も立派な専門書です。
これからも折に触れ参考にさせてもらいながら、ノンと歩んで行こうと思います。
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