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特等席 [色・彩・いろ]


我が家の庭から見える富士山です。
やはり日本一の山の称号は伊達じゃない。
毎日のように見ていてもあきませんもの。

「富士には月見草がよく似合う」といった詩人がいたけれど、アロエの花も似合います。
結局どんな風景もそこに富士があるだけでまるで一枚の絵画のようです。


夕日の中へ [色・彩・いろ]

きれいな夕日が見られることで有名な土地です。
時々はっとするような美しい夕日が見られます。

娘と散歩しているときあまりに美しい夕日だったので思わずカメラに収めました。

娘もしばらく無言で見つめた後、手を伸ばしてつかもうとしていました。


色辞典という色鉛筆 [色・彩・いろ]


「色辞典」という名前の色鉛筆があるのをご存知の方はいるでしょうか。
トンボ鉛筆から出ているもので、写真に写っているのが第2集です。

第3集まで出ているそうですが、私はまだ第2集しか持っていません。
これ通信教育を申し込んだらついてきたおまけなんです。
見ているだけでわくわくする商品で実際使うのがもったいなくて、いまだに手をつけていません。

値段もそれほど高くないので、検定に受かったら自分へのご褒美に第1集と第3集を購入する予定です。


UVの意味知ってた? [色・彩・いろ]

色の勉強中の私。
昨日買い物の途中本屋に立ち寄ったところ、「色の用語辞典」という本を見つけました。
オールカラーで見やすいのと説明がわかりやすかったので、これは使えると思い購入しました。
お値段は少々高かったですが。(あくまでもわたしにとっては・・ですが)

その中を読んでいたら「紫外線」の説明でUVが出てきました。
普段の生活の中でもよく使いますよねこのUV。
UV化粧品とかUV対策とか・・・。
紫外線ってことだろうというのはなんとなく解っていたのですが、実際の略されない英語は知らなかったし、考えたこともなかった。

その説明によるとUV=Ultra-Violet(ウルトラヴァイオレット)の略
Ultraは外側という意味。Vaioletは青紫(菫)
紫の外側の電磁波で紫外線。

この説明で余計な疑問が・・・。
紫外線のことじゃないんです。
ウルトラって外側って意味なの?
じゃあウルトラマンって外側から(宇宙から)来た男って意味でつけられたの?

それまでなんとなくグレイトとかスーパーとかと似たような意味だと思っていたのでびっくり。
でも、もしかして疑問に思ったのは私だけで周知の事実だったりして?


虹ってやはりメルヘン。 [色・彩・いろ]

子供のころからなぜか虹が好きで、見ることができた日は一日中ルンルンでした。
今でもなぜか涙がこみ上げてくるほど感動します。
いつ見られるかわからないからでしょうね。

色の勉強を始めるとやはり最初に虹の説明がありますよね。
プリズムや太陽光、紫外線や赤外線などを説明するにもわかりやすいからでしょうね。
科学的に光の波長がどうだとか電磁波がどうと説明されて、頭で虹のできるメカニズムがわかっても、やはり本物の虹を見たときは感動します。

童話やファンタジーの世界には欠かせない虹。
あの虹を渡って行き着く先には何があるのか。
なんて考えるだけでささくれ立った心が癒されていくようで安心する。


検定を受けてみて・・・・。 [色・彩・いろ]

今年12月3日東商のカラーコーディネート検定3級に挑戦しました。
まあ腕試しと軽い気持ちで受けたのですが、運転免許の本試験以来5年ぶりの試験。
さすがにちょっと緊張しました。

問題読んだときは楽勝!なんて思ったのが甘かった。
その夜出た解答速報を見て愕然。
自信たっぷりに答えたところほど間違ってる。
よくよく見直せばちょっとした言葉に引っ掛けが。

自己採点で合格点に1点足らず・・・・。(ToT)/~~~
まあ勉強もかなり遅れていたし、苦手なところがばっちり出ちゃったから、実力どうりといえば実力どおりなんですがね。
いい経験したと思って来年6月再挑戦です。

でも、こじんまりした会場で人数的にも少なかったので、割合落ち着いて受けられました。
年代もさまざま。
受験条件が何も無いからでしょうね。

ちなみに、縹色(はなだいろ) 常磐色(ときわいろ) 鴇色(ときいろ)の中で赤系の色はどれでしょう?
答えは次回更新で・・・。
コメントに答えいれて下さる方がいると嬉しいな。賞品はありませんが。


カラーの世界は面白い [色・彩・いろ]

今年、何を思ったか突然「色」の勉強がしたい!!と思い立ち、某通信教育でカラーコーディネートの勉強を始めました。

今思えば、子供のころから着物の色や柄、きれいな風景写真や絵画、イラストなど自分に絵心が無いので書くことはできなかったが塗り絵は大好きでした。
小学2年生のとき(はるか昔ですが・・・・)図工の時間に鶏の絵を描くことになりました。もちろんうまくなんて書けません。はやばやうまく書こうなんてことあきらめて彩色にかかった私ですが、鶏といえば茶色や灰色ですよね。塗っててちっとも楽しくない。

そこで何を思ったか、私はいろんな絵の具を混ぜ合わせ、鶏の体にぺたぺた塗っていきました。塗れば塗るほど楽しくなって私の鶏は本物とは似ても似つかない、まるでどこか外国の道端で売られているお土産用の土人形のように・・・。

そのとき担任の先生が私の絵を見て、「どうしてこんな色にしたの?」と聞きました。
私は当然怒られると思い、「いろいろ混ぜてたらきれいな色がたくさんできて塗ったら楽しそうだったから」と蚊の鳴くような声で答えました。

その後なんと担任の先生からその絵が郡の展覧会に出品され、特賞をいただいたといわれ、家族で見に行ったのを覚えています。
もちろん絵がうまかったからではなく、紫や黄緑やピンクなどの鮮やかな色で塗られた鶏の羽の奇抜さが面白がられたようです。

思えばあれが私が色に興味を持った最初でした。
これからいろいろ、勉強していく上で知った色の世界の魅力を少しでも誰かに聞いて(読んで)ほしいと思っています。


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