パーソナルカラーを知ろう！！

去年の検定が思いがけず合格してほっとした。と言うよりホッとしすぎた。
今年の６月に向けた勉強がまだ全然手付かずだ。
もう２月も終わろうとしているのに・・・。

カラーコーディネートの勉強を始めて一番の収穫は、自分のパーソナルカラーがわかったこと。
人はすべてそれぞれのパーソナルカラーを持っている。
自分にとって一番似合う色は何か？
自分を一番輝かせてくれる色は何か？

好きな色と似合う色が同じ人は幸せ。
私はまったく違ったから最初ちょっとショックだった。
今まで自分のパーソナルカラーシーズンは「秋」だと思い込んでた。
好きな色は緑系、茶系だったから・・。

ところが今回プロの方の診断で私のシーズンは「夏」と判明。
夏と言えば白に青って思いがちだが実際は全然違う。
紫陽花の花のようなスモーキーな色。
今まで私のワードローブにはあまり登場しなかった色だ。

だが、顔映りという点ではさすがにプロの診断はすごい。
これからは少しずつ夏色をそろえてゆく予定である。
自分が好きで、でも似合わないとわかった色は小物で持つことにした。
だって好きなものはやはり好きなんだもの。

今年の６月は２級取得を目指している。
頑張らなくては・・・。
合格した暁には本格的にパーソナルカラーの勉強に進む予定。
最終的にはパーソナルカラーアナリストを目指す予定なのだが、あくまでも勝手な未来予想図であるのでいつ挫折するかはわからない。

今はひとまずやる気だけはあるので頑張るのみである。
パーソナルカラーは男女問わないので男性諸君も知っているのと知らないではかなり人生変わってくるかも・・・？

空が燃える。

夕食の支度を始めたら台所の窓が真っ赤に染まった。
まるで火事か赤いライトで照らされたよう。
揚げ物がちょうど全部あがったところだったので火を止め、外に出てみると真っ赤な夕日が海に沈もうとしていた。
いつもの暖かいまるで暖炉の炎のようなオレンジ色の夕日ではなく、空が紅蓮の炎にまかれているかのような赤い夕日。

あわてて部屋にカメラを取りに行く。
この位置になってしまうと海に沈んでいくのは時間の問題。
必死でシャッターを切った。
本当はもっといいポイントがあるのだが、そこに行くまでには沈んでしまう。

沈んだ後の空です。
まだ残り火がくすぶっているように雲が燃えています。
ちょっと不気味な美しさでした。

与勇輝の世界

我が家の玄関で祈りをささげてくれるニングル（森の妖精）のチュチュです。
真ん中の水晶玉は別に手に入れたものですが、周りを囲む３体のチュチュは山中湖にある「与勇輝人形館」で手に入れたものです。
与勇輝さんの人形はどれも素敵ですが、私はこのニングルのシリーズが一番好きなんです。

北海道の富良野にある「新富良野プリンスホテル」の敷地内に「北の国から」の生みの親である倉本總さんプロデュースのニングルテラスと言うショッピングモールがありますが、まさしくこのチュチュの世界です。
森の中に小さなロッジが点在していて、夜になるとランプの明かりの中に浮かび上がるんです。
機会があったらぜひ寄ってみてください。

我が家の小さなギャラリーです。
フレームはそのニングルテラスで手に入れた紙製のフレームです。
紙のぬくもりがチュチュの世界とよく合います。

そんな私の友人がお土産を買ってきてくれました。
シールとメモのセットです。
チュチュだけでなく与さんの人形はみんな今にも動き出して、お話しをしてくれそうな生命感にあふれています。

もう少し娘が大きくなったら又行きたいです。
山中湖半のあの小さな素敵な人形館へ。

このチュチュの物語がビデオになっているはずなのです。
人形館では見たのですが、他では扱っていないのかな？
ぜひ娘に見せたいので、いつか手に入れるつもりです。

神様のかくれんぼ―与勇輝人形絵本

• 作者: 与 勇輝
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2000/11
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

海への感謝

海と言うのは、なんと懐の大きな存在だろう。
よく「母なる大地」と言うが、私には海のほうが生命の源のような気がする。
見ているだけでも心が癒される。
そしてたくさんの恩恵を人間にもたらしてくれる。

いわゆる磯物というやつです。
と言っても料理屋さんや飲み屋さんで出てくるようなのではなくて、漁業権に関係ないものです。
だからいつとってもお咎めなしってやつですね。
俗に「片っ貝」とか「にし」とかいわれるやつです。
これらを味噌汁にするといいだしが出ておいしいんです。
おかずがいらないくらいです。

こちらは「岩のり」
こっちは採っていい日は漁協のほうで決められてそれも放送が入った日だけ。
今年は暖冬のせいで西風と言われる強い海から山に向かって吹く冷たい風が吹かなかったので、ほとんど海苔がついてません。
地区の中ではかなりいい腕のばあばとチチの二人で行っても50枚は取れませんでした。

この海苔をストーブでゆっくりあぶって、細かく手の中で揉み解し、醤油をかけるだけ。
好みによってはほんの少し熱湯をかけてやわらかくして食べる人もいます。
これでご飯が進む進む。
おにぎりにしてもベリーグッド！！

本当に海には感謝してもしたりないです。
だから海を汚すような行為には本当に腹が立ちます。
せっかく伊豆を訪れてくださる観光客の皆様。
そして地元を含む近在の皆様。
海への感謝を忘れず、せめてごみは持ち帰りましょう。

夕凪の海

昨日の夕方、娘と散歩に出たときあまりにも綺麗で穏やかな海に心惹かれて撮った一枚です。
真ん中に写っている木はなんと言う木かわからないのですが、ちょっとアフリカのサバンナによくあるような木の枝ぶりに似ていて気に入ってます。

写したときには気がつかなかったのですが、釣り船が一艘浮かんでいました。
なんとなくいい雰囲気が出ていてベストポジションです。
偶然の神様に感謝。

検定合格！！

去年の12月3日受けた検定試験。
自己採点では合格点に一点届かず・・・。
悔し泣きしましたが、気を取り直して今年の6月に向けて気持ちも新たに取り組もうとした矢先、今日結果表が送られてきました。
結果は判っているけど実際は何点だったのかを確認しておこうとあけた私の眼に飛び込んできたのは合格証。

「え～　なんで？」と思って結果表を見ると合格点ぎりぎりで合格。
いや～　嬉しかったよ～
思わず踊りだしたくなるくらい嬉しかった。
何せ一度は完璧にあきらめたのだから・・・。

合格率は60％を切っていたから合格点ぎりぎりでも合格は合格。
嬉しいよ～！！
チビを寝かせてから毎晩こつこつと勉強した成果が形になったことは本当に嬉しい。
今年は上の級を目指してまた勉強です。

通信教育は有り難いです。
田舎で小さい子がいたら学校は無理ですもん。
今日は自分で自分をほめてあげます。
明日からまた頑張るぞ～！！

お野菜の花って綺麗

写真の花。何の花かわかりますか？
ブロッコリーです。
あのおいしいブロッコリーが採り忘れるとこんなかわいい花を咲かせます。

実家では農業をしていなかったので、嫁に来てから畑でいろいろ作っている野菜を使うときに採ってきては料理しています。
今まで野菜としてしか見ていなかったそれらの植物が、花を咲かせることが理屈ではわかっていてもあまり関心なかったんです。

でも、野菜の花って本当にかわいいものが多いんです。
茄子やおくらや大根やいろいろ。葱坊主だってかわいく思えてくるから不思議です。
特に私のお勧めはオクラの花。
クリーム色のちょっとはかなげな花です。
実の印象とはぜんぜん違うのではじめてみたとき「何の花？」と作っている近所のおばさんに聞きました。
「え！？知らなかったの？　おくらの花だよ」と言った後おばさんは「今の若い人（私は決して若くはないが・・・）は野菜の花なんて知らないかもね。綺麗でかわいい花がたくさんあるのにね。」と残念そうに言っていました。

せっかくそういう花をたくさん見られる環境にいるのですから、これから皆さんにたくさん観ていただきたいと思っています。
今回は第一弾。次回をお楽しみに。
野菜って季節があるからその季節感までお届けできたらいいな。

ハートのお餅。

写真のお餅。実はハート型なんです。
「恋人の里」と銘打って売り出している地元の観光協会が元旦に餅投げをした餅です。
ピンクと白の２種類。
紅白で拾うと恋人のいない人は良縁に恵まれ、、恋人のいる人は愛が深まり、夫婦は絆が強まるそうです。

この土地には恋人岬があるので、こういうイベントが盛んです。
興味がある人はぜひ足を運んでみてね。
ちなみに西伊豆ですよ。

うちは主人が参加してそれぞれ３個ずつ拾いましたが、２組は大学生の甥っ子二人に「いい彼女ができますように」とおすそ分け。
もう一組はいまだ独身で結婚願望のまるでない私の姉に「話しの種に持ってく？」と聞いて持たせました。

おかげで我が家には一組もなし。
うちの夫婦の絆は強まるどころか風前の灯？

元旦の笠富士

皆様に元旦の富士山をおすそ分けです。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、山の上のほう、雪のように見える白い部分は雲です。
笠雲です。
こんなにすっぽりと帽子をかぶったようになるのは珍しいです。

通りがかりの観光客の人たちがたくさん道に車を止めて写真を撮っていました。

でも、カーブで車を止めるのはやめてほしいなあ。

蝋梅をいただきました。

知り合いから蝋梅をいただきました。とってもいい香りで、くつろぎます
前から名前は知っていたけど、本物を見るのは初めてだったんです。とっても花の質感がしっとりしていて素敵なんです。

紅白の梅のおめでたさとはまた違って、なんだかしっとりとした和服美人のそこはかとなく漂う色気のような・・・・。