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当った~!!3DS! [高齢ハハのつぶやき]

昨日、私宛に荷物が届いた。
最近は通販の注文もしていなかったので、なんだろうと思いながら開けてみたら。

なんとはいっていたのはNINTENDO3DS。

よくよく見たら普段PCで遊んでいるパズルサイトで申し込んでいたプレゼントの懸賞に当たってました。

何年振りだろう当選したの。
最近は当っても500円の図書カード。
なので懸賞熱が冷めきっていたんだけど…。

ノンがはまってます。
自分のDSそっちのけで3DSでドラゴン退治してます。
目によくないかなあと思うので長時間はさせたくない。

しばらくはハハの監視の下での使用に限ろう!!
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オレンジ売りにご注意を!! [高齢ハハのつぶやき]

残暑厳しき折、皆様お元気でお過ごしですか?
こう暑いと冷たく冷やしたフルーツがおいしいですよね。

ノンハハの実母(80代)はノンハハと違って大の柑橘系好き。
一緒にスーパーに行くと必ず柑橘系の袋を1~2は買う。

そんなおばあちゃんのもとへ先日訪問販売のオレンジ売りがきた。
ここからはおばあちゃんから聞いた話。

若いお姉さんが【オレンジはいりませんか?】と尋ねてきた。
最初はいらないと断ったおばあちゃん。
試食だけでもいかがですか?と言われてそのお嬢さんの物腰がとても丁寧で感じよかったので試食をした。
すると柑橘系好きなおばあちゃんが褒めるくらいおいしいものだったそうな。

「おいしいね。いくらなの?」と聞くと
「800円」と答えたそうな。
おばあちゃんはたぶん1K800円だなと思ったがここで確認せず。

ここで男性が登場。(この人も言い方は丁寧で穏やか)
セールストークも特に押しつけがましくはなかったが、箱入りだとは言ったが量は言わない。

このとき、若い人ならすかさず、何キロ入りの箱なのか。
箱でいくらなのかを聞くところだが、そこは高齢の実母。
自分で勝手に10キロくらいかなと判断。
一人では多いが娘と一緒ならと思った(心でだけ呟けばよかったのに)
「娘の分も買っとこうかな」とつぶやいた
それを聞きのがす相手ではない。

「じゃあ2箱ね」
と言って速攻玄関に持ち込んだのは…
1箱20キロのネーブルオレンジ2箱。
総量40キロ。

キロ800円×40K=32000円也。

総量見てビックっラこいたおばあちゃん。
「こんなに食べれるわけないよいらないいらない」といったが
「もう持ってきちゃったし、ほら2こって書いてある」とメモ見せられた。

さすがに腰も曲がったおばあちゃん。
昔の威勢はない。
言われるままに払ってしまった。

ノンハハがこの事実を知ったのは翌日。
たまたま実家に寄ったところ。
【オレンジ食べるか?】ときかれたので私以外柑橘系大好きな家族なので
「どっかからもらった?」と聞くと
「昨日売りに来てね」と言いながらなんだか歯切れが悪いので、よくよく聞くと上記のような出来事が。

オレンジに32000円?
ありえね~!!

そして実物見てまたまたひっくり返りそうになった。
k800円のネーブルにはとっても見えない。

ノンハハよりは世間の事に詳しい知り合いに早速相談。
その知り合いが領収書に書かれた本人の携帯に連絡したら通じた。

とりあえず、クーリングオフして返品したい旨伝えると意外にもあっさりと了承した。
だが、高齢の母一人のところに来られても困るので私に連絡してからくるように要請。
そしてパニクッタおばあちゃんが当日に近所に2~3個あげてしまっていたので1箱は買い取りして1箱を返品ということで行こうと話し合った。


そして今日11時ごろ。
実家で待つ私の携帯に先方から連絡が…。
実はこの朝、警察にこういうことがあったということは報告しておいた。
品物を置いて言ってるので詐欺にはならないが、押し売りとも言っていいやり方はやはり腹立たしいので。
電話から5分もたたず販売者登場。

最初の電話では全部返品すると強気に出ていた(言葉は丁寧にね)が、「1箱はおばあちゃんが2~3個知り合いにあげちゃったというのでこちらで引き取ります。1箱は返品します」といったせいか相手は何の文句もなく簡単に16000円を返金してきた。
そして1箱返品。
そしたら「これは気持ちです」と言って返品分から5個のネーブルを私に差し出した。

良い人なのか悪い人なのか…。

まあ暴力的な人ではないが、少なくとも法外な値段で無理やり置いていくやり方は押し売りと言われても仕方ない商法だ。
事を荒立てると、普段一人で暮らしているおばあちゃんが心配だし(家を知られてるからね)かといって下手に出るとつけ上がる可能性があるからそのバランス感覚が難しいんだけどね。

ノンチチにも同席してもらった。
声は一言も発しないが、男の人がいるといないとじゃやはり違うとアドバイスをもらったので。
今後周りをうろつかれないためにもちょっとした心理的脅しをかけておいた。

ご多分にもれず、お年寄りの一人暮らしが多い土地柄。
他にも被害にあった人がでていなければいいんだけど。
そういう意味でも警察には話しておいてよかったと思う。

それでも今回の出費16000円也。
高~い高級ネーブルになっちゃった。

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妹に捧げる徒然なるままに…。 [高齢ハハのつぶやき]

来月は3年前に亡くなった父の法要の行事としては締めくくりとなる「ともしあげ法要」がある。
送り火の日にお寺にて合同の法要を営み、3年飾った盆飾りをお炊き上げしていただくものだ。
これが済むと次の七回忌までちょっと一休み。
毎年の春、秋のお彼岸、お盆、正月と墓参りは例年通りだが、法要はちょっとの間中休み。

実家の墓は先祖代々の墓で父が入る以前の墓には私から見ると、曽祖父、祖父母、伯父、妹が入っていた。
だが、私にとっては墓はモニュメントであって、近しいものではなかった。
だから墓参りをしてもお経を唱えることはあっても墓に語りかけたりしたことはなかった。
たまにまるで神社仏閣に詣でたときのように
「みんなが元気で過ごせますように」なんて頓珍漢な願い事さえしていたことに今ようやく気付いたぐらいのものである。

父という縁の深い人間が入ったことでただのモニュメントであった墓がもっと身近なものになったせいか、最近では墓参りの時にはつい
「掃除したからさっぱりしたでしょ」とか「みんな元気だよ」とか話しかけてる自分に気がついてちょっとてれたりもする。

今夜はどういうわけが一度寝付いてからなぜか目がさえてしまい、布団の中でつらつらとお盆のことなど考えていた時、突然気がついてしまった。

今まで私にとって実家の墓は自分にとって血のつながった人ではあるけれどすべての人が記憶にない人たちだということから縁を感じてはいなかったのだ。
だから墓参りは義務でしかなかった。

しかし、ここで私は自分が大きな間違いをしていたことに初めて気づいた。

確かに曽祖父、祖父母、伯父これらの人たちは私が生まれる以前に亡くなっており、当然思い出も記憶もない。
だが、妹は当然のことだが私の後に生まれた。
なのに、私には彼女の一切の記憶がない。

私の物心がつく前に生後5カ月で突然に亡くなってしまった妹は私の記憶の中では死に化粧をした写真でしか存在しない。
今のように日常にカメラがあるという時代でがなく、ましてや4人目の女の子ともなれば写真を撮る機会などなく、彼女の唯一の写真が死に化粧をされ布団に横たわる写真と、おそらく通夜の晩であろうと思われる母に抱かれ私を含む姉3人と一緒の写真。
この時私たちはカメラをしっかり見ているが母は自分の胸に抱かれている幼いわが子の顔を食い入るように見ている。

私にはこの写真を撮った記憶すらない。
うっすらと人がわらわら集まっていたかすかな記憶だけだ。

私はずっと人にも3姉妹の末っ子と言ってきたが本来なら4姉妹であるはずだった。
そして私を含む3人がすべて名前の最後に「え」がつくのだが、子の妹だけが違った。
俗名は「美穂」。
この名前は今度こそ男の子と期待されたがまた女の子だったため、はじめて母が自分でつけることを許された名前なのだ。
小学校低学年の頃、私は母に聞いたことがある。

「私たちはみんなえがつくのに美穂だけなんで美穂って名前なの?」
母の答えは
「あのこがいちばんかわいかったから」だった。

当時妹を知る親戚が皆口をそろえて
「本当にかわいい子だった。色が白くて笑うと両えくぼが引っ込んでお人形さんのようだった」と言っていたのを思い出す。
今になってもはっきりと思い出すほど、私はその時の母の言葉を衝撃を持って聞いた。
すでにこの世にいなかった妹にはっきりと嫉妬するほどにショックを受けたことをいまでもありありと思い出す。

自分が親に(それも女の子の親に)なって見て初めてあの時の母の気持ちが少しは分かる。
おそらく生まれた瞬間に聞こえたのは
「また女か」という無言の落胆のため息だったのだろう。
そして上3人はそれぞれ父方、母方の誰かにちなんだ名前をつけられたが、今度は自分に一任された。
嬉しい反面寂しさ、不憫さもあったと思う。
だからこそかわいい、女の子らしい名前をつけてやりたかったのだろうと思う。
今聞いても「美穂」という名前はそれこそかわいい女の子を想像してしまう名前だから。

記憶にないから、遊んだことがないから、墓の中にいるのに、産まれたときも死んだ時も身近にいたはずなのに、
他人よりも遠い存在だった美穂。
墓参りに行った時も語りかけることさえしない(そんな意識すらない)姉だったと突然思い至ってしまった。

もう彼女は別の人生に転生してしまっただろうか。
それとも40年以上たって自分のもとに来た父に甘えているだろうか。

ただのモニュメントだった墓が父が入ることで精神的な意味をもったが、ここにもう一人忘れてはいけない存在に3年たって父が教えてくれたような気がする。
ほんとうなら私が享受した末っ子としての様々な恩恵や愛情を受けるはずだった美穂。
私たち姉妹は本来3姉妹ではなく4姉妹だったということを心に刻んでこれからを生きていくよ。
いつか彼岸であったらすぐにわかるといいな。

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明けましておめでとうございます。 [高齢ハハのつぶやき]

rose.jpg

新年 明けまして おめでとう ございます。


やはりお正月は気持ちがしゃんとしますね。
まだまだ復興には程遠いけど、気持ちを切り替えて、頑張ろう日本。つながろう日本。


何年振りかで10枚だけ買った年末ジャンボ。
しっかり元とって3300円の当り。
暮れに買ったクリスマス仕様のスクラッチ。
2000円分買って、5200円の当り。

2年間の度つぼがやっと晴れたような幸先のよさ。
四緑木星のノンハハは今年は大躍進の年だそうな。
9年に一度の発展運だそうです。

ならばはじけなくちゃいけないでしょう!!

縮こまってはいられない。
半世紀生きた体をメンテナンスして目指せ残り半世紀。
どうせなら一世紀生き抜いてみたる!!ぐらいの勢いでパワー全開して行きまっせ。
3月の震災で、大切な人の別れはいつ突然訪れるかわからないという現実を見せつけられましたから、それでも凡人ゆえにのど元過ぎれば…・になりつつある昨今。

そして忘れることも大切なこと。
忘れないことと同時にできるだけ悲しみや苦しみは忘れるように、魂を浄化して行けるように、生きていこう!!

初春の決意表明でした!!



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都会の道は怖い~ [高齢ハハのつぶやき]

いつもは通りなれた道しか運転しない私。
だから慣れない道は本当に緊張するのだけれど、今日はそれ以上に怖かった~

ノンのためにある場所へ行きたいと考えていました。
そこへ行くのは車か、途中まで車で行き後は電車とタクシーをつかう方法。
道をママ友さんに尋ねたら生き方はとっても単純だそうな。
ただ一か所とっても心配な合流地点がある。

普段そこを通らないと着かない映画館などは裏道使って避けてました。
今回はその道通っても映画館からその先がわからない。
ということで今日ノンが学校へ行っているすきにノンチチにナビになってもらって元々の道を通って見ました。
心配した合流地点はスムーズに通過。
「いけんじゃ~ん[グッド(上向き矢印)][るんるん]
これならだいじょうぶかも~[ハートたち(複数ハート)]
なんて余裕ぶっこいたのもつかの間その後の片道2車線の走行の怖いこと怖いこと。[がく~(落胆した顔)]

その先で左へ入らなくてはならないのでずっと左側を行けばいいからと安心してましたが信号機がわかりずらい。
いつも通るところみたいな単純なのは少なくてやたらに矢印が多い。
そしてトラックも多いからすぐ前に来られると信号が直前まで見えない。

この道がもう怖くて怖くてビビりまくり。
途中で左折して別の国道に合流。
ここも合流自体はスムーズ。
その先が右折しなければならないので右側レーンに車線変更しなくてはならないのだがここもドキドキしながらもスムーズに行きました。

目的地へ入るのに右折するのはそこ一か所だけ。
だからここがわかれば目的は果たしたんですが、ついた途端に弱音吐きました。

「やっぱりお父さんに連れてきてもらうか電車とバス使った方が無難みたい。全然自信ない[バッド(下向き矢印)][ふらふら]無理だ」

もうここで私の運転意欲は0パーセントに近かった。
そして帰りはノンチチに全面的に運転を任せることに。

帰りはノンチチが最初に提案していた最初から裏道通る方法。
つまり私が映画館に来る時に使う裏道をそのまま直進すれば出てきて目的の場所に続く国道に出られるところ。
そう私が怖かったのは合流でも交通量の多い国1でもなく136号線の2車線と複雑な信号機だったのだ。

ノンチチが帰りに通った道なら私でも来れることが判明。

いやあ~よかった。

これで私の都合さえよければノンをそんなに待たせなくても目的の施設に連れてってやれる。
今日のチャレンジは無駄にならなくて本当によかった~
安全運転で頑張るぞ~!!
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半世紀    生きちゃったよ~ [高齢ハハのつぶやき]

今日は…めでたくもありめでたくもないわがバースデイ。
見事大台。
半世紀生き抜いてきました~…

なんだか感無量ですね~
この50年。
ただただ平凡に生きてきましたが、やはりそれなりに喜怒哀楽のぎゅっと詰まった人生でした。

これまで出会ってきたたくさんの人たちや、出来事や、行った場所など人一人の人生にはなんと多くの出会いや別れ(人に限らずものや場所も含めて)があることでしょう。

この先もまたたくさんの出会いや別れがあるのでしょう。
泣いたり笑ったりしながら日々を淡々と生きていく…。
それこそが幸せだと思うから…。

とりあえず娘がたどたどしくも
♪ハピーバースディツーユー ハッピバースディツーユー  ハッピーバースディ ディアおかあさ~ん ハッピーバースディツーユー♪
と歌ってくれたので満足です。

主人はすっかり忘れてますが…・(例年のことなので覚えてる方が驚くけど…)
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正月そうそう医者通い [高齢ハハのつぶやき]

あけましておめでとう御座います。
なんて言ってももう松の内も最終日。
七草がゆの日ですね。

今日はノンハハの母(83歳)を耳鼻科に連れて行きました。
1月2日の昼間、頭がふらふらすると言って横になっていた母。
3日も食欲もあり普段と変わらないようでも、ふらふらする感じが依然あるということで心配していました。
でも、いつもかかっている内科に5日に行くことになっていたのでそこで見てもらおうと思っていました。

4日の夕方、5日に一緒に病院に行く叔父の家から電話があった時左の耳で受話器をつかうとまるで聞こえない。
右なら普通に聞こえたそうです。
なので今日早速耳鼻科に連れて行きました。

数年前、なくなった父がやはり耳が聞こえづらいと言って耳鼻科に行ったことがありました。
そのときは・・・なな・・・なんと・・・・
耳垢が詰まって穴をふさいでいただけでした…チャンチャン…。

今回もその可能性は少ないけどゼロではない。
しか~し・・・。
耳鼻科の先生、まず両方の耳を見て
「きれいだね~」
ということは…父のように簡単でないことだけはこの時点で決定。

レントゲンと聞こえの検査をしました。

結果診断は・・・・

”急性難聴”でした。

年齢的な衰えもありますが、やはりふだん静かに暮らしていたところへ娘や孫が集まってにぎやかに過ごしたせいか、楽しい反面疲れちゃったのかも…。
とりあえず投薬で様子を見ますが、何しろ普段糖尿病でインシュリンの注射を打っているので先生もちょっと心配していましたが、事細かに支持してくれたので安心して治療できます。
何かあればいつでもすぐに電話してくださいとお医者さまからも薬剤師さんからも言っていただき、なんだかとっても安心しました。

ここは私の慢性副鼻腔炎でもノンのアレルギー性鼻炎でもお世話になっていますがとっても看護師さんや先生の対応がいいんです。
来週の火曜日にまた通院ですがしばらく薬を飲んだ時の様子に気をつけてあげなければいけません。

ノンが元気に学校へ行っていてくれればこそできる親孝行。
これもノンのノンハハの対する親孝行。(本人は気付いてないけど)
それぞれが自分の生活を大事に過ごすことがきっと誰かのためになってるんですね。
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光陰矢のごとし [高齢ハハのつぶやき]

あっという間にに終わったような8月ですが、実際にはとってもと~っても  長かった~!!

ノン父の病院に通うこと2週間強。
16日に退院しましたが…完治には程遠く。
無罪放免になるには年単位の治療が必要。
健康とは本当に一番大事な宝物ですね。
ノンの健康がありがたい夏休みでした。


そうこうしているうちに小学校は26日からすでに2学期が始まっています。

8月中に始まる2学期が私的には知識としては知っていたけど、実際の体験は生まれて初めてなので、なんだかピンとこない始まりでした。

世間は民主党の党首選挙で大騒ぎ。
私はニュース見るたびにイライラ。
民主党嫌いに拍車がかかってる。

おまけに数日前には名指しで宗教の勧誘受けちゃった。
自宅まで訪ねてきたんですよ~
「ご主人の病気大変でしょう。 」
家族に病人が出た家軒並み回ってるんでしょうか。

宗教はそれこそ個人的なもの。
私は魂と言うものを信じてるし、人間以外のもっと大きな力ってあると思っていますが、それは宗教とは結びつかないんです。
自分の心の中にある世界ですから教祖様とか信者とか私には考えられない。
だからにっこりと笑いながらも断固拒否しました。

念仏唱えて精神が落ち着くっていうなら納得するけど、病気が治るって言われてもね~
それこそ(うそだろ~!!(笑))ですよ。
直接「治る」とは言いませんね。
「助かってる」と言ういい方です。
これって二つの意味があるじゃないですか、実際に病気が治って助かったという意味と、精神的に助かったという意味。
つまり言葉のマジックですね。

こういうところに宗教の胡散臭さを感じてしまうんですよ。

神も仏もいてほしいし、来世だってあってほしい。
でも、それは自分の心の中にあるんです。
鬼も悪魔もね。

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肝臓は大事にしましょう(腎臓もね…) [高齢ハハのつぶやき]

いやあ~  一か月のご無沙汰でした。

ファンのみな様心配かけました(っているわけねえだろう~!!と自分で突っ込みましたので軽く笑って流してください。)

この一カ月の間にノンは元気に過ごしてくれ嬉しい成長がたっくさんなったのですが…。
我が家はそれ以上のことが起こっていたのです。

なんと救急車で搬送されました!!
ノン父が…。

原因は肝臓から来る腹水で、異常な腹ので具合と軽い呼吸困難です。
腹水がたまったのは3月からずっとで、某大学病院に外来で通っていたのですが、一向に良くなる気配が無く、入院させてほしいと思っていたのですが、なかなか入院の話にならなかったのです。

そこで7月4日の夕方、家で横になっていたノンチチですが、あまりにも呼吸が苦しそう。
見かねたおばあちゃんが近所の救急隊の方(その日非番で自宅にいらっしゃいました)に来ていただいたところ救急車要請したほうがいいだろうということになり、ノンチチは生まれて初めて救急車に乗りました。

そして今現在も入院中です。

最初の予定は一か月でしたが、どうやら二カ月近くかかる見込み。
外科のように手術とかではないので、日数はかかるみたいです。
今はかなり楽になって、食べられるようになって冗談も言うようになりました。

最初の二週間は一般病棟が開かなくて救急病棟にいたんですよ。
だからあわただしくて夜もわさわさしてるのでほとんどぐっすり眠れなかったようです。

一般に移ったら部屋は広いし一番奥の部屋なので静かだしでよく眠れるようです。

何しろ30年近くほとんど毎日のように飲み続けたアルコールに肝臓が悲鳴をあげてなった病気ですから、これからは当然禁酒です。
お医者さまからも「このまま飲み続けたら一カ月で死ぬよ」と言われましたから、ここは本人にしっかり自覚してもらわないとね。

「これからは禁酒だからね」と言う私の言葉にこの飲兵衛親父は
「いいよ。 ノンアルコールビール飲むから」との賜りやがりました!!(怒)

そんなもんに金使うならポカリ飲んでろ~!!
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瞬間湯沸かし器沸騰中!! [高齢ハハのつぶやき]

げに煩わしきは人の世なり。

日々私は感謝の気持ちを忘れないようにと言うことを肝に銘じて生きている。
子どもを持ち親となり、自分の親を見送り、やはり人は人と関わりながらでなければ生きられないとそれも感じています。

それでもそれでも・・・・。

思いが伝わらない人はいる。
当たり前の思いやりが通じない人がいる。
相手にするだけ自分の価値が下がるとわかっていても腹が立つ人がいる。


今年主人は地区のある役を引き受けている。
責任者ではなく、一番体を使う役目だ。
3月までこの役をやっていた人が2月に突然辞意を表明。(一説には手当の値上げを狙ってのことらしいが)
急きょ責任者の方方うちの主人に話があった。
地区に回覧で募集をかけたが、主人以外に申し込みはなくすんなり決まったのだが、前任者はこれが気に入らなかったらしく。
陰に陽に嫌味や嫌がらせがあったようだ。(主人からではなく他のルートから私の耳に入っていた)


4月から主人の仕事になったのだが、昨日と言うより今日の真夜中AM1:40。
電話が鳴った。
年寄りを何人も抱えているわが親類。
誰か亡くなったのかと寝ぼけ眼ながらあわてて電話に出た。

「○○さん? 水の出が悪いんだけど」
いきなり女性の声で名乗りもなく怒鳴られた。
夜中に叩き起こされた私の頭はそう簡単に覚醒しない。
「は!?」間抜けな返答だが、言葉が出ない。

「今一滴も出ないからこのまま朝になったら大騒ぎになるよ!!」
またも怒鳴るように女性の声。
「あの、地区はどちらですか?」と聞く私。
「○○(地区全体の名前)!!」
(いや~それは分かってますよ。だってそこの役なんだから。もっと詳しい地区の名だってば)心の声を押し殺し
「細かい地区を」と問う私の声にかぶせるように、「○○!!」とやっと望む答えが返ってきた。
「失礼ですが、お宅様は?」と怒りを抑え丁寧に尋ねるとフルネームでご主人の名を答えた。
それが前任者の名だったからやっぱりな~って思いましたよ。

「わかりました伝えます」と電話を切った。
主人を起こし、話している最中にその役の責任者から主人の携帯に連絡が入った。
真夜中に二人は施設の点検に出かけていった。

もちろんそれが仕事だから夜中に出かけるのが、点検するのが嫌だなんてことではない。
こういう事態の想定したうえで受けたのだから。

私が腹が立つのは普通の家庭ではぐっすり寝込んでいる真夜中に電話をしてくるなら必要最低限のマナーは守ってほしいということだ。
せめて
「まるまるさんのお宅ですか? ××ですが(地区名を言っていただければなおさらベスト)○○の件で電話しました。」
と最初に言っていただければ寝ぼけモードの頭も容易に覚醒しただろう。


なのに、いきなり怒鳴りつけられ、吐き捨てるように
「お宅が役でしょう。このままだったら大事になるから!!」って・・・。
あのね・・・・そもそも連絡網は責任者のところへ行くようになってるはずなんですよ。
それをうちの番号個人的に知ってるからって、上をすっとばかして怒鳴りつけるって何様?
まして当事者の主人ではなく私だから?


ずいぶん甘く見られたものだ私も。
最初は事態がわかっていなかったのでひたすら下手に出たけど、事実がわかってみれば私が怒鳴りつけられる必要なんてこれぽっちもないじゃない!!

結局いつもの嫌がらせをされただけだったのだ。

こうなると私の瞬間湯沸かし器が一気にマックスになる。


理不尽な言いがかりには屈しないよ。
売られた喧嘩は買うよ。


男同士の役の話としてではない。

人間としての尊厳を傷tけられたのだから、黙ってるほど人間出来てないんだよね。
これまでの子供じみた我が家に対する数々の嫌味や嫌がらせ、相手にするのもばかばかしいとやらせておいたけど、これからは今までのようにはさせない。

私は自分から仕掛けることはしないけど、理不尽な言いがかりには断固戦うのだ。
甘く見てるんだろうね~
私ってやられればやられるほど強くなるんだ。
普段はへらへら笑ってるから、きっと強く出ればしゅ~んとなると思われてるんだろうな~

期待裏切ってあげちゃうよ。

なんか闘志がふつふつ湧いてくる。
子どもの時の「ずなしの早泣き」の異名が頭をもたげてる。
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